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次世代を担う医学・医療人の養成を目指した、より実践的な教育システムを実現できるよう、独自の組織体制を導入しています。医局講座制を撤廃して横断的な研究活動が活発に行われている本学においては、指導体制にも有機的な機能を持たせ、大学院教育委員会を主体に、より高水準の教育システムの構築を図っています。
また、医学研究科教育委員会が博士課程、修士課程の学生を面談等できめ細かに指導し、学位論文作成のサポートを行っています。
医学研究科内にあるさまざまなセンターを基盤にして、多彩な研究ユニットが活動を行っています(下図参照)。
大学院生が自身の研究プロジェクトを進める上で、これらの研究ユニットが有するリソースを活用できるようにアドバイスをしています。
さらに、各センターや研究ユニットで研究活動を進める上で、研究用機器や40名の人的支援がある「生命科学統合支援センター」を有効活用できるように配慮しています。
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