研究センター紹介 ナーシング・ヘルスイノベーション研究センター

臨床の課題を、多職種協働と研究の力で解決する。
看護を起点に、医療の未来を創る研究センターです。


ナーシング・ヘルスイノベーション研究センターは、看護学を基盤としながら、医師、薬剤師、理学療法士、放射線技師、臨床工学技士など多職種と連携し、臨床現場の課題解決に資する研究を推進する拠点です。看護実践の質向上、患者アウトカムの改善、医療の安全性と効率の向上を目指し、臨床研究に加え、医療データ活用やAI・デジタルヘルス技術を取り入れた実践的研究に取り組んでいます。

現場で生じる疑問を研究として可視化し、エビデンスに基づく解決策を検討するとともに、その成果を教育、臨床実践、地域医療へ還元することを重視しています。また、大学院生や若手研究者、看護職をはじめとする医療専門職が、研究テーマの設定、研究計画の立案、倫理審査申請、データ解析、学会発表、論文執筆、共同研究の展開に至るまで、一連の研究プロセスを通して学びを深められるよう支援しています。さらに、学内外の医療機関、教育機関、研究機関との連携を通して、専門領域を越えた協働体制を築き、患者支援、ケアの質向上、医療の効率化につながる新たな知見や仕組みの創出を目指します。

臨床・研究・教育をつなぐ拠点として、看護を起点に、多職種とともによりよい医療の未来に貢献していきます。進学や共同研究に関する相談も広く受け付け、実践に根ざした研究に取り組みたい方を歓迎しています。大学院での学びと現場の実践を結ぶ場を育んでいきます。

庄村 雅子 教授