医学科 留学・研修

東海大学医学部医学科ならではの 特色ある取り組み


東海大学医学部医学科は常に先駆的試みをカリキュラムに取り入れてきました。診療参加型臨床実習や、統合型カリキュラムの展開、模擬患者を導入した医療面接実習やPBL(問題解決型実習)、欧米等、海外の医学部で学ぶ海外留学制度など、独自の視点で「良医」の育成を目指した結果です。また、医師を目指す人に広く門戸を開けた特別選抜(展学のすすめ)も、東海大学医学部医学科の特長でもあります。
そして、2016年4月からは、臨床スキルの修得に重きを置いたカリキュラムを導入するとともに、日本初の取り組みとして、ハワイ大学医学部と連携した、HMEP(エイチメップ:ハワイ医学教育プログラム)を始動させました。

HMEP(ハワイ医学教育プログラム)

ハワイ大学医学部とのコラボレーション

東海大学医学部医学科の「ハワイ医学教育プログラム」(HMEP)は、ハワイ大学医学部とコラボレーションし、「日本の医学教育の水準を、世界に通用するレベルへとさらに高めていきたい」という熱き思いから、2016年4月に誕生しました。
その趣旨に賛同し、日本全国のみならず世界で活躍する医師や医療関係者が集結し、さまざまなテーマで展開するプログラムは、日本初の取り組みとして注目されています。
さらに、本プログラム参加者には、ハワイ大学医学部の協力のもと、国内において米国式臨床実習を受けられる環境を用意し(※)、卒業時点で米国の医師国家試験に(USMLE)対応するスキルを身につけられるよう支援します。
(※参加者の中からの選抜となります。)

他大学医学部生との交流を深める機会に

プログラムへの参加は学生の自由意志によるもので、「大学や教育施設の壁を越えての国際標準教育」という本学独自の概念を日本の医学教育へ提唱し、定着させることも目的にしており、他大学の医学部生も参加できるスタイルも大きな特長の一つです。現在は、遠隔授業(ZOOMを利用)を導入していて、全国各地から本プログラムに興味を持った学生が参加しています。海外から発信される授業も増えていて最新のトピックスにも触れることが出来ます。

海外留学制度

開設以来、継続して実施している海外留学制度

東海大学医学部医学科は開設以来、世界に通じる良医の育成を目指し、海外との積極的な交流を深めてきました。1983年からは海外留学の制度を充実させ、現地の学生医師として、臨床実習を経験する機会を提供しています。留学中に学生が2週間に一度、現地の実習レポートを大学へ提出することで、学生が経験していることをリアルタイムで把握し、学内の担当教員がフォローアップする体制も確立しています。

[主な留学先・研修先]※留学・研修先・期間・実施学年は事情により変更となる場合があります。

留学・研修先 国名 期間 実施学年
ニューヨーク医科大学 米国 3か月 5・6年次
カーディフ大学 英国
コペンハーゲン大学 デンマーク
ウェイクフォレスト大学 米国
ハワイ大学 米国 1か月 6年次
チュラロンコン大学 タイ

5・6年次

CHA医科大学 韓国

5・6年次

延世大学原州医科大学 韓国
臨床医学英語研修(ハワイ) 米国 7日間
英会話集中プログラム(ハワイ) 米国

1・2年次

デンマーク医療福祉研修 デンマーク

2・3年次

タイ保健医療研修 タイ 9日間 4年次

2024年度の海外留学の人数

英国:カーディフ大学/1名
デンマーク:コペンハーゲン大学/2名
米国:ウェイク・フォレスト大学/3名

2024年度実施の海外での研修プログラム

ハワイ:臨床医学英語研修(Medical English Workshop)
    英会話集中プログラム
デンマーク:医療福祉研修
タイ:タイ保険医療研修