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東海大学医学部では、各科の教員による国家試験対策委員会を組織し、医療の第一線で活躍する専任教員である医師たちが、自身の手で「総合試験準備問題集」を作成しています。
最近の国家試験問題の特徴としては、以前はほとんど問われることのなかった治療法についても出題されるようになってきました。これは、各学会で治療ガイドラインの作成が行われるようになり、各疾患の治療法が確立してきたことが背景にあります。
本学は、この点についても各科で臨床を担当している医師が、治療法をもっとも理解している当事者として、常に最新の情報をもとに試験準備問題集の作成にあたっています。
このように、本学で実施されている総合試験は「医師となるために必要な基礎的医学知識を修得し、かつ確実に医師国家試験にも合格できるような実力を養う試験」として、学生から高い評価を得ています。
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日本の臨床研修制度のモデルとなったのが東海大学の臨床研修プログラムです。2004年から医師の臨床研修が必修化になりましたが、東海大学では開設当初より、スーパーローテイト方式の臨床研修を実施しており、その実績と成果は高く評価されています。。

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東海大学大学院医学研究科では、『研究ユニット』を基盤とした自由な研究環境を整備し、数多くの成果を挙げていますが、さらに領域ごとに研究ユニットを有機的に結合させたセンター化を推進しています。
まず、ゲノム多様性解析センター、再生医学センター、代謝疾患研究センター、発生工学・疾患モデル動物研究センター、脳・神経疾患研究センター、ライフケアセンターといった6つのセンターからなる「バイオ研究医療センター」。
環境因子による健康影響を分子レベルで評価し、根拠に基づく予防戦略を提唱する「分子環境予防医学センター」、そして、シーズの発掘から医療の現場までトータルサポートを行う「総合臨床研究センター」があります。
これらセンターでは、臨床フィールドを活かしながら最先端医療の研究を行っています。

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東海大学では全国の医科学系大学院に先駆けて2009年度より、「臨床研修/大学院」コースを開設しました。これは、本学付属病院で後期研修医(本学では臨床助手)として働きながら大学院での修学を可能とするコースです。さまざまな経済的支援、福利厚生などを活用できる利点を活かしながら、開講授業や学位取得へのサポートなど、他の大学院生と同様の環境で修学できます。臨床のスキル修得とともに、医科学研究への探求も可能にする画期的なコースとして、学生自身のキャリアアップに大いに役立つことを期待しています。
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