看護学科
Pick up メイヨメディカルセンターでの研修 海外研修で学ぶ国際的視野とは

アメリカの先進医療の現場で活躍する
看護のスペシャリストたち


日本の文化を紹介するレクリエーション

現地の学生たちが書いた書道作品

現地の看護師たちとの懇親会
庄村 アメリカのメイヨメディカルセンターは、非常に高いレベルの医療行為を行っている優良病院として、アメリカ国内だけではなく、海外からも高い評価を受けている病院。看護の領域でも、専門性の高い看護が実践されている病院として注目されています。医学部看護学科は、その前身である健康科学部看護学科の開設当初の1995年からメイヨメディカルセンターでの研修プログラムを導入し、これまで多くの学生が参加しています。
佐藤 私は編入学制度を利用して、看護学科に編入学しましたが、当初からメイヨメディカルセンターでの実習参加を目標にしていました。実際に研修に参加した感想としては、医療制度やシステムの違いがあるので、一概に比較することはできませんが、働いている看護師1人ひとりが高い専門性を持っていることを肌で感じました。また、患者さんやそのご家族に対するケアにも文化の違いを感じましたね。現地の看護学生との交流にも、おおいに触発された2週間の研修でした。
庄村 日本でも認定看護師や専門看護師といった専門性を究める制度がありますが、アメリカだとさらに専門性に特化している印象を受けますね。

海外研修での「出会い」や「感動」を
看護師としての将来へ活かすために

佐藤 日本でも、例えば私の職場でもある高度救命救急センターに海外からの患者さんが急病やケガで受診することがあり、英語でのコミュニケーションスキルが求められることも少なくありません。
庄村 海外での活躍だけが目的ではなく、今後、言葉の壁や文化の違いを越えて、求められる看護を提供するために、国際的視野を身につけなければならないと思います。学生の時から、どんなときも、誰に対しても、柔軟な対応ができる基盤を培っていくことが大切でしょう。
佐藤 そのためには、一般的な英語力に加えて、医療の現場で使われる医学英語のスキルも重要ですね。
庄村 海外での実習・研修は、医学英語のスキルアップには最適な機会だと思います。そして、たくさんの出会いや感動が、看護師としての成長に必ず役立つはずですから、これからも多くの人に参加してもらいたいと考えています。
伊勢原キャンパスでの国際交流
看護学科では、海外での研修プログラムだけではなく、アメリカのメイヨメディカルセンターの看護師を迎えて講演会や交流会を開催したり、デンマーク・デアコネス大学看護学部からの研修学生を受け入れたりするなど、伊勢原キャンパスで、海外の看護師とコミュニケーションを図れる機会を設けています。

アメリカ
メイヨメディカル
センター
先進的な医療で世界的に有名なメイヨメディカルセンターとは、活発な交流を図っています。
毎年春には、選択科目の「国際看護演習B(メイヨ)」を履修する学生がメイヨメディカルセンターで研修を実施し、秋にはメイヨメディカルセンターの看護師を伊勢原キャンパスに迎えて学術交流を行っています。講演会や医学部付属病院の見学会、ウェルカム・パーティーなどを開催し、学生や大学院生、さらには教職員と、互いの国の看護教育や医療現場の実情などについて語り合う機会を設けています。

デンマーク
デアコネス大学
学術交流協定を提携しているデンマークのデアコネス大学看護学部の4年次生が、伊勢原キャンパスで研修を行っています。期間中は、授業ごとに看護学科の1年次生から4年次生が研修生とバディーを組み、英語で会話をしながらマンツーマンで対応。研修生は、講義や演習、実習などを体験し、日本の看護教育や医療・福祉施設の現状について学ぶとともに、東海大学看護学科の学生にとっても、貴重な国際交流の経験としてスキルアップを図ることができます。
東海大学医学部 医学科・看護学科
Tokai University School of Medicine
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