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大学病院及び地域医療の活性化を促進し、将来の医療を担う医師養成の推進を図ることを目的にした事業として、2008年度に文部科学省から採択された「地域躍動型専門医養成一貫教育プログラム」では、特色ある卒前卒後一貫教育システムを有する医学部・医科大学と、地域医療を支える教育基幹病院が密接なネットワークを形成し、「高度医療を実践し地域の第一線で躍動できる優れた専門医」を育成することを目的としています。
各施設特有の研修内容を比較的小規模なユニットとして全研修者に公平に開放しているため、研修者は複数の研修ユニットを能動的に選択でき、研修初期より高度な動機づけが可能です。将来のキャリアパスを視野に入れた極めて多彩で柔軟性に富むオーダーメイドの専門医研修システムであり、単独では実現しえない相互補完・相互改革を可能にした有機的な後期研修制度といえるでしょう。
本大学では24コースを用意し、研修者を受入れています。高機能シミュレータを使用して実践力を高める機会として、「麻酔の基礎を学ぶ」をテーマにしたワークショップを開催するなど、本学の独自性を発揮しています。今後はワークショップを定期的に開催するほか、遺伝子診断・カウンセリングに関するシンポジウムも予定しています。さらに、本学に導入されている腹腔鏡下手術ハイビジョンシステムを駆使した泌尿器腫瘍学コースの充実も図っていく予定です。
<参加事業大学>
慶應義塾大学(主幹)・東海大学・埼玉医科大学・杏林大学・岩手医科大学・富山大学・東京歯科大学

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